第22回「ママキムチ」〜箱根をめざして〜

「いつか箱根を走りたい」そう思って、入学した服部はついに夢を叶えるときがやってきた。箱根駅伝に応援に行くことになったのである。今回のプロジェクトは、用意周到にいこうと思った、服部らは、ここ「ママキムチ」で作戦会議を行うことになった。『箱根の山は天下の険』滝廉太郎によると、箱根の山を越えるのは容易なことではないらしい。

さて、店内に入るといきなり湯飲みのみ(↑)がでてきた。びっくりしていると、すぐに下のボトルが出てきた。どうやら、高級なセルフサービスらしい。

壁には、いろいろなハングルがある。実は服部は二年生の時、朝鮮語をやっていた。では、ここで服部の朝鮮語の実力をお見せしよう。右側の写真の各800円の下に「豆腐チゲ定食」と書いてあるが、その下に書いてあるハングルは、「とうふちげ」と書いてある。さすが落とすだけのことはある。

あたりを見ると、下のような張り紙があった。「ご存じですか A:食事類が全て大盛無料です」自問自答だ。「A:」ってなんだ?しかし、また大盛り無料だ。

さて、ここでは、以下のオプションがつく。

下の写真は「※食事はご飯・キムチ・サラダ・ご飯のお代わり、大盛り無料」ではなく、「※食事はご飯・キムチ・サラダ付 ご飯のお代わり、大盛り無料」である。留意されたい。

右から服部の石焼きビビンバ、西川のカニチャーハン、小野寺のクッパである。

途中服部が、何かをこぼしたか何かで、ティッシュか何かがほしくなったが、見あたらないと思っていたら、テーブルの下にある。なんというトリッキーな店だ。

箱根駅伝での名門復活を期待したいと書きたいところだけど、これを書いているときには既に結果が出ていました。来年こそは名門復活を期待します。ちなみにスープも付きます。↓

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